


日本のバブル崩壊、パソコンとインターネットの普及、中国経済の躍進、リーマンショック、民主党による政権交代、東日本大震災…
広告業界だけではなく、たかだか10年、20年の間に日本と日本を取り巻く環境は大きく変わりました。
時代は我々をどこに連れて行こうとしているのか?まさに神のみぞ知る、とも言えるこの時代を生き残っていくためには、どうすればいいのか?「時代の先を見て、変化していく覚悟と努力が必要である」と誰もが言うことでしょう。
しかしそれだけでは十分ではないと私は考えます。どんな世の中になろうとも守り抜き、次代に伝えていくべき「メッセージ」や「志」を持っていなければ、生きる意味を失ってしまいます。その上で殻を破っていくこと。つまり「変わっていい点」と「変えてはならない点」を理解していることが大切なのです。DACグループにとって、それは「人」です。「人」はもちろん私であり、家族であり、社員であり、友人であり、私たちを支えてくれているお客様であり、媒体社であり、社会との関係でもあります。

この言葉は決してきれい事ではありません。
DACグループは、この真理に気づき、大切に守り通してきたからこそ、50年間の歴史を生き抜いてきました。「志」を持ち続けることは口で言うほど簡単ではありませんでしたし、これからもそうでしょう。そのハードルを乗り越え、次代に継ぐことができたとき、輝かしい次の50年、つまり100年企業への道が開けるでしょう。その大きな「志」を皆さんに託したいと思います。
