pagetop
DAC Group
ENTRY

INTERVIEW

04
株式会社デイリー・インフォメーション
アカウント室/課長
2009年新卒入社。地元の広島県呉市から、東京の大学へと進学。地方暮らしと都会暮らし、その両方を経験したことから地域活性に興味を持つ。就職活動中は漠然と広告業界を受けていたが、旅行や地域活性という、もともと興味のあったテーマを扱う広告会社、デイリー・インフォメーションに出会い入社を決意。現在の担当は関東圏、主に栃木県エリア。栃木県全体のプロモーションをすべく月3、4回は東京と栃木を行き来している。

- 見せ場 -

04
04
― 神垣さんの、
営業職としての見せ場ってどんなときですか?
神垣:やはり営業なので、クライアントの期待やニーズを超える提案を持っていけたときは見せ場かなと感じます。栃木県の自治体の仕事をメインで担当しているのですが、行政のオリエンってすごくシンプルで。予算と目的と手法以外は、すべて自由。「あのオリエンからここまでの提案を持ってきたか!」と驚かれたときは本当に嬉しい。あとは、社内の誰もやっていないような企画を実現できたときとか。
― 過去にたとえばどんな企画を?
神垣:栃木県の観光パスポートでしょうか。観光パスポートとは、県内をくまなく周遊してもうらための仕組みです。指定の宿泊施設や飲食店を利用するとスタンプがもらえ、特典が得られる。そのパスポートのルールづくりから、パスポートを紹介するガイドブック、WEBページまで全部弊社で担当しました。栃木県について深い知識がないと、そもそもルールをつくることすらできない。過去の数年間で積み重ねてきた栃木県についての知識が活きた瞬間でした。
01
― 営業がルールづくりにまで関わったんですか?
神垣:うちの営業は、守備範囲の広さがすごく求められるんです。こんなクリエイティブにしたいとか、こんな企画で行こうとか、営業が提案することがベースです。めちゃくちゃ大変ですけど、その分色んな能力を育てられるのが面白いところだと思っています。僕の今の悩みは、キャッチコピーが書けないこと。スキルを磨くためにこの間、宣伝会議の講座に行ってみました。営業がこんなことで悩むなんて、普通の広告会社だと珍しいかもしれませんね(笑)。

- 修羅場 -

04
04
― そこまでいろいろやっていると、
修羅場も多そうですね(笑)。
神垣:観光パスポートのガイドブックのリニューアルプロジェクトがものすごく大変でしたね。中身の校正を、普通なら外部のパートナーにも協力いただくのですが、そのときはすべて社内でやることになったんです。誤字脱字がないか、全ページを何度も読み返す。ガイドブックに掲載されている施設に一軒一軒電話して、内容に間違いはないか確認を取っていく。居酒屋さんなんかは、昼間は営業していませんから、なかなか電話がつながらない。〆切に間に合うか本当に焦りました。
― トータルでどのくらいの掲載があったんですか?
神垣:全部で900施設くらいですね。社内の仲間も協力してくれたのですが、自分が引っ張ってきた仕事ですから、僕がサボるわけにはいかない。一人で400から500施設くらいを担当しました。栃木県の飲食店からお土産屋さん、宿泊施設にかたっぱしから電話して。最後の方はもう声ガラガラでしたよ。
04
― 400件ってすごいですね。
神垣:来る日も来る日も「観光パスポートの校正の件なんですけど~」って。休みの日、誰もいないフロアで一人電話をかけ続けていたときはさすがにしんどかったですね。でも、この経験があったからこそ、自分の仕事に最後まで責任を持たなければいけないという基本を、改めて再認識することができた。営業職として、非常に良い経験ができたと思っています。
見せ場
修羅場
04
BACK
NEXT
一覧へ戻る