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INTERVIEW

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株式会社デイリー・インフォメーション 東北支社
総合広告部/係長
2013年中途入社。大学卒業後、1年のフリーター期間を経て、デイリー・インフォメーション東北へ入社。フリーター時代は、3か月ほどアルバイトをしては海外旅行へ行くという生活を繰り返していた。海外に行っていた経験から、仙台の観光プロモーションを行うデイリー・インフォメーションと面接する機会を得て、第二新卒という形で入社を果たす。現在は仙台を中心とした地域密着型企業のプロモーションを担っている。

- 見せ場 -

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― 現在のお仕事内容を教えてください。
森谷:今メインで担当しているのは、東京のクライアント様なんです。カラオケアミューズメント企業なのですが、新店舗をオープンするにあたってのプロモーション全般を担当させて頂いています。新店舗をオープンするエリアごとに、そのエリアにマッチするプロモーションを細かくカスタマイズして、街の人たちに寄り添えるような店舗を目指した施策を考えています。
― 東北支社なのに、どうして東京のお仕事を?
森谷:そのクライアント様の仙台駅前店にある店舗で店長をされていた方が、東京に転勤されました。仙台にいらっしゃったころは、その方が仙台エリアのプロモーションを取りまとめられていまして、東京に転勤になってからも、引き続き東北支社の僕らと一緒に仕事がしたいと発注をして下さったのがきっかけです。本当にありがたい話ですね。
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― 森谷さんの仕事上での見せ場はどんなときですか?
森谷:ある子供向けのアミューズメント施設に、プロモーションのご提案させていただく機会がありました。プレゼン時に、「動物園とのタイアップの可能性について、次回までに調べておいていただけますか?」という要望が出されました。企画書作成時に、タイアップが想定される内容を事前に調べ、動物園とのタイアップの場合の「イベントを開催したらどのくらい来場者が見込めるか」「来客が一番増えるのはどの時間帯か」等のデータを事前に調べておきました。質問に対して即答したところ非常に喜ばれました。クライアント様が想像している以上の内容を準備し、スピード感を持って対応する。そこが僕の信条であり、仕事上の見せ場だと考えます。
― それはすごくお客様に響きそうな提案ですね。
森谷:お客様も、そこまでしているとは思ってなかったみたいで、予想を大きく上回る提案だと感じてくれたようです。そのおかげか、ご発注をいただくことができました。手間はかかりますが、できることを先回りしておくと、お客様からの要望に即座に応えることができる。あれは、「僕の見せ場」だったなと思います。

- 修羅場 -

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― それでは逆に、
森谷さんの修羅場を教えていただけますか?
森谷:ある案件で、僕とお客様との間で目指すものが少しずつズレていって、案件がとん挫してしまったことがあったんです。打ち合わせ初期の広告デザインのラフ案提出の時から「なんだか違和感がある」と言われていて、「この内容では伝えたい事が正しく表現できていない、もっとこういう風にして欲しい」というような要望を出されました。その要望に応えようと何度か修正を重ねたのですが、毎回、違うと言われ最後に、「これだけ話が進まないならもういいです」と言われてしまいました。あれはきつかったですね。
― どうしてそんなすれ違いが?
森谷:クライアント様とのコミュニケーションが十分に取れていなかったことが原因です。広告の掲載内容には限界があります。クライアント様の要望を100%入れることはできません。逆に、その要望を入れることによって効果の低いものになる可能性も多分にある。そのことを踏まえながら、クライアントから上がっていた要望をいくつか選択して、「こういうデザインはどうでしょうか」という形で提案を進めました。今考えると、要望をいくつか選択して進めるのではなく、そこで立ち止まり、一つひとつの要望に対して丁寧に回答していくべきでした。そうすれば、ここまで大きなズレが生まれることは無かったのではないでしょうか。
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― そこから、どんなことを学びましたか?
森谷:お客様の「そうそう!こういうのが作りたかった!」という言葉を引き出せないのは、デザインや企画の問題ではなく、コミュニケーションの問題なんだなと学びました。ヒアリングと、どれだけ互いの意見のすり合せができているか、です。いくら人間関係が親密でも、「君に伝えた話がまったく反映されてないじゃないか」と言われるのが営業として一番やってはいけないこと。営業として、クライアント様とどれだけ密にコミュニケーションが取れるか?そこで仕事の99%が決まることを学ばせていただきました。
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